「88歳の姉(長女)の今後が心配です・・・」
78歳の妹さんが言うには、兄弟6人で一人住まい
の姉が最近物忘れが激しくなってきたと言います。
お一人様の長女の自宅は、賃貸併用住宅で毎月の
家賃収入があるようです。
もし、彼女が認知症になったら管理不全になる訳
で、そうなる前に「任意後見制度」または「家族
信託」の活用が検討されます。
将来、老人ホームに入所する時でも家賃収入が当
てられますからね。
また何もしなければ長女が亡くなった途端に、高齢
5人兄弟の不動産共有状態(1/5)となってしまい
ます。だれか一人でも認知症になれば、建替えも
売却もできません。
さらに各相続が続くと、共有者が鼠算式に増えてい
きます・・・・
長女が亡くなった場合、推定相続人は今の処兄弟5
人です。ご自分が一番信頼できる人に後見人になっ
てもらったり、不動産をその方一人に相続させる
「公正証書遺言」も一つの選択肢です。
兄弟には「遺留分」がありません。
自分に尽くしてくれた弟、若しくは妹に相続させる
事が良いと思うのですが、皆様はどう思いますか?