生前対策としての「成年後見制度」
そして「家族信託」がありますが・・
「認知症なんかにはならないよ!」
頑固なご主人が言い放ちます。
「旦那さん、お元気そうですものね」
「なったら、なった時だよ」
(開き直ってるな~)
「しかもお宅、弁護士でもないのに
よく相続の事語れるな」
(非弁行為でなけれOKですよ)
「相続なんて、うまくいかないもん
だよ」
(はい、争続と心得ております。
ていうか、余程いやな経験があるん
だろうな~)
「あかの他人のお宅に、つべこべ言わ
れる筋合いはないって事。わかる?」
「はい、赤の他人はこれでお暇致します」
「随分、あっさりだね」
(おやおや、やはり気になるらしい)
「では、一つだけ言わせて頂きます」
「何だい、一つだけだよ」
「仮に、仮にですよ。認知症になった時
にどうするか位は考えておいた方が良い
のでは?」
「それもそうかな」
「困るのは家族ですからね~」
「・・・・」
「ま、ジックリお考え下さい」