「姉は、母に無理やり書かせたに
違いありません!」
その妹さんが言うには、長女が認
知症の母親に遺言書を無理やり書
かせて、その大半の財産を相続し
たのだと主張します。
裁判をしたいけれど、他の弟二人
が関わり合いたくないとの事です。
どうしたものかと10年間、恨みつ
らみを人に語り続けています。
片や、ある姉妹が要介護5の母親
を交替で24時間看ています。
ヘルパーさんの来訪を除けば、実
家での献身的な全面介護です。
遺言書がなかってので、母親亡き
後二人は話し合いをしました。
現金が殆ど無かったため、実家は
姉が、地方の別荘は妹が相続する
事になりました。
ただ、別荘の不動産評価は実家の
約1/3以下です。
どう見ても不公平感がありますが、
姉妹が納得の上での決定です。
妹夫婦は、ご主人が定年退職した
時期と重なり別荘に移住します。
「昔から、田舎に憧れてました!」
喜々とした妹さんの表情です。
ご夫婦で野菜を育てたり、地域の
住民との交流を楽しんでいます。
さて皆さんは、この対照的な妹の
老後生活をどう感じましたか?