「遺言書なんて縁起でもない!」
と、ご主人が言います。当方は、
「遺言書がないと遺産分割協議
になるし、時に争いにも・・・」
「あんたね~、オラァそんな育
て方をした覚えはないよ」
「はい、そうなんでしょうね」
「そうとも、だから書かない」
「ただね、何も無ければ法律的
には平等相続になりますよ」
「平等だって?」
「親に貢献した子供に、多く
上げたいとは思いませんか?」
「そりゃそうだ、特にかみさん
の介護をした長女にはね・・」
「それができるのが、お元気な
うちのご主人ですよ」
「まあな~」
「できたら、公正証書遺言をお勧
めしますね」
「だけど、知り合いが高くつくっ
て言ってたよ」
「それなら、民法改正で法務局が
遺言書を預かってくれますよ」
「ほう~」
「公証人が最低限の確認をしてく
れて、費用も3,800円ポッキリ!」
「そうなのかい?じゃあ、考えて
みるかな」
という事で、ご主人その気になり
ました。
めでたしめでたし。