家じまいという考え方

家じまいという考え方

 今年もお世話になりました!

本年最後の記事は・・・

「家じまい」です。

2021年(令和3年)国税庁統計より

相続財産の内訳は下記となります。

 ①不動産   38.3%

 ②預貯金等  34.0%

 ③株式等   16.4%

  その他

ちなみに、2005年(平成17年)は

 不動産の割合が、56.0%でした。

私見ですが、一部の親世代において、

自分達夫婦が築いた財産は、自分達

が消費する。子供に、自身の介護や

お金の問題で迷惑をかけたくない。

そういった考え方が、あるのではな

いでしょうか。

現実には、以下の様な状況です。

自分が認知症になる前に、自宅を売

却して施設に入所する。

リバースモーゲージや、ハウスリー

スバック等で自宅資産を活かして、

シニアライフを楽しむ・・・

資産家相続は兎も角、子共3人で分

ける事が出来ない戸建が残る事は、

争続問題や空家問題に繋がる事も

あります。

ですから、自分達の生前対策を重視

して人生最後を満喫し、残りの預貯

金(分けやすい)があれば平等に分

けてもらえばいい・・・

そんな考え方もあるという事です。

来年も、草の根活動である「市民に

よる市民のための相続勉強会」を継

続致します。

どうか宜しくお願い致します。

良いお年を!